私流古都の楽しみ方

わたしにとっては転勤でもなければ
住むことのない関西、というか西日本。

せっかくだからいろんなところに行ってみようと
気になるところには足を運んでいるのですが
肌が合うと言いますか
ここには何度だって訪れたい、と思う場所もできました。

もう何度となくインスタでも愛を叫んでいる、そこは!

奈良!!!

吉野は最高オブ最高。
春日大社にわたしは住みたい。
鹿ちゃんと仁王像と大仏を愛でながら生きていたい。


東京や海外に住んでいると
なんだか無性に京都に憧れるのですが
いざ京都を訪れてみると
奈良で感じるような安らぎは感じない。
観光客数の違いもあるかと思いますが
京都は安らぎを求めるところではないんだろうな、というのがわたしの感想です。
天橋立はまたちょっと違います。


しかしインスタにもちらりと書いたように
奈良も京都も古の昔に栄えた都ですが
(京都は「今も」て書かないと怒られますか…?)
どちらも魔界だな、と思っています。

魔界といえども種類は異なっていて
奈良、特に吉野は「呪」の方の、
京都は「魑魅魍魎」の方の、魔界。
京都は特に、幕末の生々しさが残っ…
て、あんまり書くと消されるかもしれないから!
これ以上は自粛。


近江大津宮も訪ねましたが
都として使われた期間が短いせいか
その名残というか
気配はとてもとても薄いなと感じました。
天智天皇、中大兄皇子という人を想うと
思うところはありますが、それは、べつのはなし。


わたしは歴史に明るくないので、
というか授業で習ったことは
すっかり忘れてしまっているので
もう一度勉強し直そうかなと思わなくもないのですが
歴史を知らなくても古都、寺社巡りは楽しいものです。
とある遊びをしながら見て歩いているので。


その遊びとは、

その場所を「感じる」こと。


後世に残された歴史が
本当のことを語っているとは限らないので
頭に知識を入れるのではなく
五感で感じてみる。

そうすると由緒書きや文献に頼らずとも
その土地がかつてどんな土地で
どんな風に信仰されてきたか
大切にされてきたのか
何が起きた場所なのか---
なんとなくでも感じられるようになってきて
たとえそれがわたしの妄想だとしても
それはそれは楽しい歴史探索になるのです。

だって、それを咎められる人は誰もいませんね?
現代人の誰もがその時代を生きていないのですから
なにをどう感じようが
完全にわたしの自由です。笑


とはいえ必要最低限の知識は必要だと思っていますし、
それは礼儀作法も同様です。
参拝のご縁を頂いた感謝の気持ちを忘れずに
神域の中で過ごさせていだだくことと
地のものをいただくことが
私流の古都や寺社の楽しみ方です。


五感を使って歴史をまるごと感じながらの古都、寺社巡りは
感覚を使う練習にもなっていいんじゃないかなあ、と
密かに思ったりもしています。
わたしにはとても良いです。
ぜひ、だまされたと思ってお試しくださいね。
保証はしないけど、楽しいことには間違いない。




で、で、で、
わたしはとあるところに行かないといけない、
いやいや、行きたい、
すっごく行きたい、ので、
近日中に行ってみようと思ってます。
奈良じゃないです。
いや、奈良もすっごく行きたいけど、
奈良じゃないんだ、今回は。

行ってみて面白かったらまた記事にするかもしれません。


………面白いのかな?


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The real voyage of discovery consists not in seeking new landscapes,but in having new eyes. --- Marcel Proust

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